THTC1の裏面 (JPEG 34k)
THTC1の部品配置 (GIF 180k)
THTC1の回路図 (GIF 5k)
(PS 9k)
手押しクロックの場合、ラッピングで配線すると裏にピンが大量に出てしまい 操作がやりにくくなりますので、ハンダ工作をしたほうがいいかと思います。 この場合、まず紙の上に部品配置を書き、表裏それぞれ線が交差しないように 配置を考えます。上の配置を参考にしてもいいでしょう。
そうしたら、IC ソケットとその他の部品を半田付けして固定していきます。 スイッチの導通・非導通のピン割は事前に確認しておきましょう。 端末室の LED は結構駄目になったものがあるので、ソケットにしておくと 後で差し替えが効き楽でしょう。 さらに部品の足やスズメッキ線で上図赤線のように配線を作っていきます。 隣のピンだけを繋ぐのであれば半田の橋でも構いません。
全部接続が終ったら、Vcc と Gnd がショートしてないことをテスターで確認し、 動作チェックをします。ちゃんと出力ピンに信号が来てることが確認できたら、 出力用のラッピングポストから線を引き出して、適当なソケットに繋ぎます。 ソケットの作り方は工事中 :>
完全にできたら、適当なところにおいた時のショート防止のため、適当なテープ で裏を覆っておくといいでしょう。