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C/C++言語とのインターフェース

プログラムを書いていて, CやC++で定義されているライブラリ関数を呼び出し たり, 一部のルーチンを最適化のためにCやC++で実装したくなることがある. ここでは指し当たって, ABCL/fプログラムからそれらの外部手続きを呼び 出すための方法を与える. 逆に, CやC++ルーチンからABCL/f手続き(特に並 列にforkできる)を呼び出すことも可能だが, それにはより多くの知識を要す るので, ここでは省略する. したがってここで対象としている外部手続きは, CやC++だけで閉じている手続きである.

外部手続きの呼び出しをするには次の二つを覚える必要がある.

ABCL/fプログラム内での外部手続きの宣言法
--これはその 手続きを呼び出す, ABCL/fのプログラム片に対してその手続きの ABCL/fの世界での「見え方」を宣言する.
外部手続きの定義法
--これはその手続きをCやC++のどのような手続 きとして書けば良いかを規定する.

後者は既存のライブラリ手続き(例えば, libm.aに含まれている手続き) を呼び出すためには必要がない.





Mitsubishi Research Institute,Inc.
Thu Feb 27 20:14:12 JST 1997