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外部手続きの記述とリンク

さて, ABCL/fから呼ばれる外部手続きを自分で記述する場合, 次の二つの手 順が必要になる. 例えば, declare-externalにおいて1つのfixnum型の引数を受 けとり, real型を返すと宣言された手続きは, CまたはC++においては, intを受けとりdoubleを返す関数として定義すれば良い. 複数の引数を受けとる場合も同様に宣言された順番でCの引数を並べれば良い.

fixnumreal以外の型の場合, それは以下のように対応してい る.

tabular128

最後の二つは, defclassdeftypeで宣言された型に関しては, その型名の前にprefixt_をつけ, 最後に_をつけた構造体への ポインタとして宣言されることを表している.

実際にはこれらの型名がわかったところで, その中身を読んだりできるわけで はなく, できることはせいぜいそれを返り値として返すことくらいである. 内 部をアクセスするにはそれにはより詳細な情報が必要で, ここでは扱わない.



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Thu Feb 27 20:14:12 JST 1997