使い方は以下の通り:
(begin-prof), (end-prof)という手続き呼
びだしを埋め込む. そしてプロファイル終了後に, (save-prof ファイ
ル名)によってプロファイル情報を表示する. 例えば,
(progn (begin-prof) ... ;; profiling (end-prof) (save-prof ファイル名))のように.
注意: (begin-prof), (end-prof)は1プロセッサ上で
呼び出せば良い. それによって全プロセッサでプロファイルを開始
する(各プロセッサ上で(begin-prof), (end-prof)を呼び出す
必要はなく, 実際そうしてはいけない. より正確にいうと二つ以上
のプロファイルをオーバーラップさせて実行させてはいけない).
(print-prof)も同様で1プロセッサ上で呼び出せば, 全プロセッ
サのプロファイル情報を, 各々のプロセッサの上で表示する.
(print-prof)によって大量の情報が標準出力にテキストで表示される.
それをファイルに集める. これはSun上ではリダイレクトを使い, AP1000上で
は実行時オプションとして, -WFを指定した上で, 得られたlogファイ
ルを, wfコマンドでテキスト形式にする(詳しくは第sec:wf章参照).
プロファイル関係のメッセージは, 1行のはじめが
busy:, idle:, gc:, ggc_busy:,
ggc_idle:, send_ovrhd: recv_ovrhd:,
switch_ovrhd:のいずれかで始まっており, これらで始まらないメッ
セージは無視されるので, プログラムは通常の出力を全てオフにする必要はない.
mkprof log > dest.grp
とすると, dest.grpがxgraph形式のデータになる. 後はこれを
xgraph dest.grpとして見ることができる.