JavaScript Programming

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目次

  1. JavaScript Overview

Introduction

JavaScript(ジャバスクリプト)は Netscape社が製品に組み込んだ言語です。特徴としては などがあります。これを用いて HTML ファイルを動的に作成できます(内容の追加ができる。変更などはたぶんできない)。またボタンやテキストエリアなどのフォームと連携させた処理を行うことができます。

さて、(印刷できる)ドキュメントの手にいれ方ですが、とにかく何か書いてみたいという方には「独学JavaScript」が参考になるでしょう。ここではHTML形式でまとめて入手できます。

もし、正式な言語仕様や関数のすべてが知りたいというのであればちゃんとした英語のマニュアルを読むしかありません。 ここには3種類のマニュアルがあります。Core/Client-Side/Server-Side JavaScript です。
Core はHTMLファイルでの使用とは関係なしに純粋な言語仕様が書いてあります。ブラウザとの連携は Client-Side に書いてあります。Server-Side はデータベース管理などでサーバ側が使うものなので関係ないでしょう。
また、Guide はあくまでもガイドなので、全容を知りたければ Reference を読んでください。

上であげたものはPDFファイルですが、他にもHTML形式のマニュアルがたくさんあるのでそちらを参照してもよいでしょう。


以下は個人的なテストです。 例えば以下のソースはこんな風に実行されます。 <script language="JavaScript1.1"> function test(a,b) { document.write("1st arg. is "+a+", 2nd arg. is "+b+".<br>") document.write("And # of args. is "+ arguments.length + ". The rest are: ") for(i=2;i<arguments.length;i++) { document.write(arguments[i]+", ") } } test(1,2,3,4,5) </script> 結果:

Shin SAITO: shin@yl.is.s.u-tokyo.ac.jp