新たに作り直した弐号機がちゃんと動いてくれたおかげで、CPU のチューニングに専念することができ、かなりの速度で動作するようになりました。
そろそろレイトレを動かしてみたいところですが、コンパイラどころかアセンブラもできていないので、動かしようがありません。僕がアセンブラやシミュレータを作っても良かったのですが、そうすると本来の担当者が仕事をなくしてしまいます。ちなみに、Scheme コンパイラのほうはわりと進んでいたので、僕が作った tsubin2c を使ってシミュレーションを行っていました。
ここにきて、ようやく TSU-GCC を作る暇ができました。