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結論

診断システムに高い信頼度を持たせる目的で相互認識ネットワークを用い, また, その相互診断の結果を推論に的確に反映させるために非単調推論を 導入した. この章の各種実験では, これら二つのプロセスがうまくかみあっ てシステムの頑健性向上に貢献した事を示している. この説で実証された具体的な事実は以下のようになる.

Mitsubishi Research Institute,Inc.
Mon Feb 24 19:32:21 JST 1997