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マルチエージェント・システム
5.3.1 概要
5.3.2 マルチエージェントシステムとその特徴
5.3.3 マルチエージェントシステムにおける並列処理の可能性
5.3.4 共通言語の獲得問題
(1) 背景
(2) 問題
(3) 解法および並列化
a 概念の表現
b TAG
c 遺伝的プログラミング
d 文法
文法の定義
TAGのオペレーションと格の対応
文生成器
パーサ
e 学習機構
遺伝子の生成
文生成用辞書
パース用辞書
単語の翻訳
学習による文法の入れ換え
エージェントの文法
(4) ABCL/
f
への実装
a 並列プロセッサ上の処理速度の比較実験
b 共通文法獲得の実験
(5) 性能評価
a 並列プロセッサ上の処理速度の比較実験
b 共通文法獲得の実験
5.3.5 分散診断問題
(1) 背景
(2) 問題
(3) 解法および並列化
a システム構成要素の定義
診断エージェント
黒板の構成
b エージェント間通信
診断初期
黒板上の処理(1) - 異常検出時
黒板上の処理(2) - ポーリング時
診断の終了時期
信頼度付きのエージェントの協調
c 非単調推論の定式化
(4) ABCL/
f
による実現
a エージェントの構成
b 黒板の構成
c 通信用メソッド
d エージェント分散化
e 実行例
(5) 性能評価
a 処理の効率化
並列化
1エージェントの負荷の時間推移
通信コストの影響
並列処理効率
b 頑健性の実験
ビサンチン故障
1診断モデル複数エージェント
1診断モデル1エージェント
複数エージェント故障
c 非単調性の実験
実験結果
形式化との比較
d 結論
5.3.6 まとめ
参考文献
Mitsubishi Research Institute,Inc.
Mon Feb 24 19:32:21 JST 1997